タオルのお手入れ方法 その2
今回もお手入れ方法について紹介致します。
タオルをちゃんと洗濯していても気が付けば臭いがとれなくなり、その上一度付いてしまった嫌な臭いは中か落ちません。
臭いの原因や対策をしていきましょう。
タオルに付いた臭いの原因は、洗濯等で落としきれなかった「雑菌」や「汚れ」が原因です。
使用したタオルはなるべく早く洗い、洗い終わった後は長時間放置せず、風通しの良いところで干すようにしましょう。
しかし、なるべく早く洗うといっても日々の生活の中で数枚だけのタオルの為に洗濯機をまわすことは出来ません。
すぐに洗えない時は、まずタオルを干して乾かしてあげてください。
タオルを乾かすことで、臭いの元となる「雑菌」などの繁殖を抑えることができます。
梅雨の時期などで雨が続く場合は、部屋干しがメインになる事が多いかもしれません、そんな時は扇風機で風を送ることによって、そのまま干すより断然乾きやすくなります。
嫌な臭いの原因となる「雑菌」や「汚れ」をこまめに乾かす事で防いでいきましょう。
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